フレスコについて

リサイクル活動

フレスコ各店では循環型社会への貢献を目指し、食品トレー・ペットボトルキャップ・牛乳パックの回収を実施しています。

ペットボトル回収

一部の店舗で、ペットボトル減容回収機を導入しております。
圧縮し効率よく回収することで、CO2を大幅に削減。
また、一本につき0.3円をお客様が選択した団体に寄付し、持続可能な社会づくりに貢献しています。
導入店舗は、随時拡大していく予定です。

食品ロス対策

“もったいない”をなくします。
スーパーマーケットにおいて、食品ロスは積年の課題です。京都府で8店舗、京都市内で63店舗の計71店舗では「食べ残しゼロ推進店舗」の認定を受け、課題解決にむけた取り組みを行っています。

環境保全にむけて

ハートフレンド本社ビルは環境マネジメントシステム、KESのステップ1を取得しております。
ハートフレンドはこれからも環境に配慮した企業活動が進められるよう努めて参ります。

※KESとは、京都議定書の発祥地である京都から発信された「環境マネジメントシステム(企業等の経営にあたって環境への負荷を管理・低減するための仕組み)」の規格。







                               
                               

太陽光発電設備

                               

再生可能エネルギーの活用拡大に向け、初めてフレスコ宇治店にて太陽光発電設備を導入
今回の太陽光発電設備の導入は、CO2 排出削減目標達成に向けた取り組みの一環で、これにより今回導入した宇治店では、年間で 44,240kgの CO2 削減を想定しております。(※1)(レジ袋約134万枚分のCO2削減に相当(※1)。環境省の出典より算出)今後も更なる環境保全の為、省エネ・省資源・再資源化を推進して参ります。(※2)

(※1)当社レジ袋年間ご利用枚数の約3年5カ月分に相当(年間約38万枚のご利用)となっております。

(※2)当社レジ袋ご辞退率は2024年4月度時点で85%となっております。

ハートフレンドの
環境宣言

株式会社ハートフレンド環境宣言

私たちは、来店されたお客様の満足を得るとともに、地球環境の保全が人類共通の
最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。

  1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、
    環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
  2. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の
    法的及びその他の要求事項を順守します。
  3. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、
    以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
    1. 省エネルギー・省資源化を推進します。
    2. 地球温暖化防止の為、毎年10%のCO2排出量削減を目標とします。
    3. 廃棄物の減量及び再資源化に取り組みます。
  4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、
    この環境宣言を全従業員に周知・徹底します。
  5. この宣言は社内外に公表し、積極的に情報公開に努めます。

2021年6月11日
株式会社ハートフレンド(スーパーフレスコ)
代表取締役 井上壮一